2016.10.25

ロート製薬、関空対岸にがん治療施設 医療ツーリズム拠点

ロート製薬は28日、大阪府泉佐野市のりんくうタウンに国際医療複合拠点「メディカルりんくうポート」が完成したと発表した。がん診療の専門クリニックが入居し、10月1日から開業する。政府の地域活性化総合特区の国際医療交流拠点に指定された事業で、最先端のがん治療を中心に訪日外国人患者らを積極的に受け入れる。

…(省略) 関西国際空港対岸の好立地を生かし、国内だけでなく海外からの患者を受け入れる医療ツーリズムの中核拠点として活用する。記者会見した山田邦雄会長は「以前から医療分野で貢献したいと考えていた。日本だけでなく世界の人が来てもらえる複合医療施設になってほしい」と話した。

医療施設として医療法人龍志会のIGTクリニック(大阪府泉佐野市)が入居した。血管カテーテルを使ったがん治療に強みを持ち、血管内治療やがん免疫療法など先端治療を受けられる。医療通訳ができる医師の立ち会いも可能なため、高度医療を求めて来日する外国人患者も受け入れる。

りんくうポートには他のクリニックの入居スペースが4つあり、歯科医院の入居も決定。今後も医療施設の入居を募り、利便性を高める。

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