生理学に基づいた咬合挙上を体系的に学べる!

挙上するスペースや量がわかるようになる!

患者が受け入れる咬合高径がわかる!

具体的なレジン添加の方法がわかる!

挙上後の微調整の方法がわかる!

なぜ患者は不定愁訴を訴えるのか?なぜ咬合挙上が必要なのか? 咬合高径をどう判断するのか?どうスペースを確保するのか? どうすれば患者が受け入れてくれるのか? どうやって患者本来の顎位に戻してあげるのか?
様々な症例を取り扱いながら、
低位咬合、Ⅱ級患者、前歯部の咬合挙上など、 かみ合わせ治療の専門医が 咬合挙上を完全解説!

まずはこちらの動画をご覧ください

【DISC1】〜講義編~

●咬合挙上とは

●低位咬合の症例《両側性Ⅱ級1類》

●低位咬合の症例《両側性Ⅱ級2類》

●低位咬合の症例《片側性》

●前歯部の咬合挙上が必要な症例

●本モニターの口腔内診査

 

【DISC2】〜実践編~

●問診で確認すべきこと

●診査(姿勢、棘下筋、前屈)

●咬合挙上前の診断(基準、スペース、量)

●咬合挙上の具体的方法(レジン添加)

●咬合紙を用いた微調整

●筋触診と頚反射を用いた干渉の除去

●治療後チェック

●使用するボンディング材

●咬合高径を上げる根拠

生理学に基づいた、モニター患者の実際の風景(診査からレジン添加まで)も完全収録。前歯部を基準にした、患者が受け入れる咬合挙上の実際に密着しました。

咀嚼器官の最も重要な要素である「咬合」の回復をどう目指すのか-この1枚で咬合挙上を体系的に学べるDVD決定版です。

講義テキスト86ページ(PDF)

※ご購入時のメールアドレス宛にお送りいたします。

ゼロから始める咬合挙上~即実践パッケージ~

笠茂享久(カサモ タカヒサ)

1956年北海道生まれ

日本大学歯学部 卒業

歯学博士

 

東京都渋谷区千駄ヶ谷の歯科医院「笠茂歯科医院」院長

生体構造調律研究所所長

OBG研究会 会長

出版物

「歯はいのち!」 文藝春秋

新書と文庫版が出版され、台湾、中国、韓国でも翻訳され出版されている一冊である。

「歯医者さんが書いた 歯とカラダの本」オークラ出版

歯をいじらずに噛み合わせを改善する歯と身体、足の裏の意外な関係を説明!噛めば噛むほどの味のある一冊である。

「アポロニア21」日本歯科新聞社

咬合力学をテーマとして連載歴多数。

「Tazan」「日経ヘルス」「足のお悩み解決クリニック」など各種雑誌

様々な雑誌の取材より笠茂先生の取材記事が掲載されました。

メッセージ

歯科医療の目的は、咀嚼器官が快適に機能する為に、適正な咬合を構築することだと考えています。

その為には、最適な咬合高径と左右均等な咬合を構築することが最も重要です。

このDVDは、歯科治療によって低位咬合に陥りさらに左右不均等な咬合を、簡便に再構築できる方法を症例別に解説しています。

さらに、実際の患者さんの治療を通して私のテクニックを余すところなくご覧いただけます。

臨床生理学に基づく咬合挙上

顎機能障害を訴える患者は、補綴物をいれてからというケースがほとんどです。補綴物を入れると顎位が下がることが多いため、患者は不定愁訴を訴えると笠茂先生はいいます。このDVDでは、臨床生理学に基づき、いかにその人本来の顎位に戻してあげるか?というテーマで咬合挙上について解説します。「あっという間に患者の口腔内が変わることがわかり、初めて聞くような話だと思います」という語りだしで始まります。

挙上前の診査

治療計画前に必要な、触診査(筋触診、頭蓋骨の触診、歯列の触診、咬合面の触診)についてわかりやすく解説。とくに、服の上からでもわかる棘下筋の診査はで、どこの歯が問題を起こしているかかなり正確にわかります。また、臼歯部に多くの補綴物が確認できる患者さんの咬合が低位かどうかを簡便に診断する方法も紹介しています。

どのようにスペースを確保するのか?

咬合挙上で大切なポイントになるのが「どうやってスペースを確保するか?」です。臼歯部を基準にすると、患者は受け入れてくれません。このDVDでは患者が受け入れられるよう前歯部を基準にしたスペースの確保を解説しています。弾力のあるあるものを噛んでもらうだけで、咬合をあげるスペースの確保が簡単にできるようになります。実際の患者をみながら、確保すべきスペース、添加の量などを解説します。

咬合挙上の具体的方法(レジン添加)

何をどの程度添加するのは?笠茂先生が最適だと考えるボンディング材とは?重合のタイミングは?実際の患者にレジン添加をしながら、具体的な方法をわかりやすく解説しています。

咬合紙を使った微調整

微調整に必要な3種類の咬合紙を、どのタイミングでどう使っていくのかを解説しています。具体的に、中心咬合位、側方、前方の額変位と咬合調整を行います。

筋触診と頚反射を用いた干渉の除去

微妙な干渉を確認するには筋肉の反応をみるのが一番だと笠茂先生はいいます。筋触診(棘下筋の張り)の触診をすると、挙上前に比べ大きな変化が見られました。

どこが具体的に干渉してるかをみるために使う頚反射についても解説をします。

頭位を屈曲させるだけの非常に分かりやすい方法です。

ゼロから始める咬合挙上

~即実践パッケージ~

定価 44,800円 ➡︎

特別価格21,780(税込)

送料無料・代引き手数料260円

講義テキスト86ページ(PDF)

※ご購入時のメールアドレス宛にお送りいたします。

【7日間の完全保証】DVDの内容に満足いただけない場合は7日以内にてジャパンクオリティ株式会社までご郵送ください。※送料、振込手数料はお客様負担となります。

嚙み合わせ治療の専門医が、臨床生理咬合に基づき基本からわかりやすく解説!

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